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「ラウール・アルビオル、Gracias!!!そして、Animo!!!」

バレンシアの下部組織で頑張り、まだ若いにも関わらずトップチームの準キャプテンを努め、いつの間にかスペイン代表にまで登りつめた………。
文字通り ”生え抜き” の、クラブの将来を担うカピタンの移籍には、心苦しい。クラブの問題があったにしても、何か簡単にことが運び過ぎているようで駄目な気がする。
彼の移籍で得た利益は、どういった風にクラブに還元されるのか。決して高額ではないだけに、クラブにはしっかりと説明を求めたい。

ビジャやシルバ、モレッティやモリエンテス、エドゥーにと、移籍の噂や話が舞い込んで来ている現状。
はっきり言ってもうこれ以上犠牲者を増やして欲しくない。でも元を辿れば、自業自得。身から出た錆を処理する為に、本当に落ちるとこまで落ちた方が良いようにも感じる。

そうなった時に、一番は選手の気持ちを蔑ろにしてしまうことが、クラブのこれからを考えた時絶対に良くない。バレンシアを去る選手とは徹底的に話し合ってほしいし、双方が納得いく形で進めて欲しい。

ビジャに対するバレンシアの態度には、外野ながら理解し難い部分が多々ある。
本当に話し合ったのか、ビジャの気持ちはどうなのか。
会見で、選手が涙する姿は絶対見たくない。

バレンシアがどうしたいのか、イマイチ判んない現状が嫌。ただ、移籍先が決まった選手には、そこで大いに暴れて欲しい!!!そのチームは応援しないけど、選手個人はめっちゃ応援するから!!
アルビオルには是非レアルのレギュラーポジションを奪って、カンナバーロなんていたのかいなかったのか判んないくらい活躍して欲しいっす!!!!!
悪いことを考えるとしたら………レアルであまり活躍出来なくて、バレンシアに帰って来る!?っていうのもありやなぁ……怒られますね(苦笑)
いや本当に頑張って欲しいです!!!!アニモ!!!アルビオル!!!

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「ノーマークのコンフェデ '09」

気が付けば、いつの間にかもう決勝を迎えようとしている……。
スペインがアメリカに負けて、ミラクルアメリカ再来と言われていて、ブラジルは地元南アフリカに1−0の辛勝と………。

全く1分も見てないんで、弱いイタリアも知らないんですが、僕が一番気になっている事は、南アフリカのこの時期の気候。前回大会のドイツでは、暑さというもう一つの敵が日本代表を苦しめてた印象を強く!強く持っているので、かなり気になります。イタリア、ブラジルどうこうじゃなく、W杯常連国は必ず、本大会までに仕上げてくると思うので、僕はあんまり気になりません。むしろ、南アフリカの気候を肌で感じてプレーした国は、やっぱり有利だと思います。

日本のメディアでは中々取り上げてもらえないんですが、ネット等で調べてみると、気温差が日によって結構違うなぁと。湿度は気にならないくらい(50〜70%くらい)だと思うんですが、気温差ってどうなんでしょうね。
日本以上にそういった部分にシビアになる国ってあまりないのかなぁと漠然と感じてますが、でも、前回大会の反省を活かすという意味でも、もっともっと議論して良い話題じゃないかなぁ。


ミラクルアメリカの動向が気になりますが、ブラジルにも頑張ってもらいたいです。

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「欧州で一番、一番強かった」

ローマでのCL決勝でこのチームの力をまざまざと見せつけられた。
『F.C.バルセロナ』
今年一年安定したフットボールを披露し、怪我人で選手が変わってもぶれること無く質の高いプレーで、勝ちを重ねて行き、最後は前年欧州王者のユナイテッドを破っての終焉。

強かった。
そのバルサに対して自分なりに想う所を、浅はかかもしれないけど書きたいと思います。
まず感じたのは、バルサの心臓部分のシャビに、イニエスタという強力な相棒が出来たこと。これでシャビのプレーの幅が広がったし、チームとしても多彩な攻めを手に入れられた。シャビのパスセンスがペナ付近で発揮される、時には自らゴール前へ飛び込んで行く。イニエスタのキープ力、ドリブルが凄さを増したことでメッシーにも影響が出始めた。
二人で小刻みにパスを回し、程よい距離感を保ったまま相手ゴールへ迫る攻撃は、ファールでしか止めようが無い程相手は怖がったし、そのファールですら与えないスピードがあった。
前を向いたエトーの攻撃力は衰えることはなかったし、右サイドのアウベスの攻め上がりも高額な移籍金に見合った破壊力を持っていた。守備に関しては彼はあまり得意ではない印象を持ったけど、それをあまり感じさせないのがバルサというチームだなぁ。
カンテラから昇格したピボーテのセルジ・ブスケも、トップチームのフットボールへの適応が速かった。カンテラよりもっと下のカテゴリー、小学生年代からすでにバルサのフットボールを教え込んでいるクラブの厚いコンセプトが、セルジによって証明された一年だった。このバルサのやり方は凄く素晴らしいモノだと思う。それが実行出来て、結果も出せている事が本当に凄い。もっともっと賞賛、注目されるべきことだと。
ユナイテッドからレンタルバックしてきたピケも、マルケスとミリートの穴をあまりある程埋めて活躍したし、バルデスの安定感も年齢と共に増して来た。ピケに関してはこれからスペインを担って行くCBになるだろうし、バルセロニスタの方は嫌かもしれないけど、あのイエロ(マドリーの元カピタン)のような存在になっていく。そんな予感がする。守備に関してはもうイエロを超えている程の、見てて安堵する確実な守備をしてくれる。

今年のバルサをみてて、本当に強かったし、憎たらしい程止める事が難しかった。
どの選手が一番だった???という問いには簡単には応えられないけど、僕はイニエスタとシャビ!!!
……以外と簡単に決めれちゃった(苦笑)

このバルセロナを止める事は不可能なのか、ユナイテッドですら無理だった。ただ終盤にバレンシアとメスタージャで行った試合に光明を見出したい。
この試合、バレンシアは選手間の距離を一定に保ち、中盤に不用意なスペースを作らなかった。ボールを持っている選手には必ず一人が激しく(激しさを10段階に例えるなら7〜8くらい)プレスに行き、その間に一人二人と囲む。ここで一気にかわされるとピンチになるけど、そうならないように一人目、二人目三人目が近寄って行く。中盤での速いパス回しに無闇について行くと危険なスペースが空き、シャビとイニエスタに使われる。それを避ける為には選手間の距離が大切。それとどこで取りに行くのかチームで統一出来ている事が大事。バレンシアはシャビにバレンシア陣内(センターサークル付近ですでにプレスを執行してた)でフリーで前を向かせない程プレスをかけてたし、効果的にボールも奪取して、得意のカウンターを仕掛けてた。ポジッション率が常に高いバルサだけど、逆にバレンシアはマイボールになった時の不用意なボールの失い方も少なかった。それは前半だけで、体力的にキツい後半はミスも目立ってしまったけど。
メッシーやエトーといった、前の選手に目が行きがちだけど、間違いなくシャビとピボーテの選手(ヤヤ、特にセルジは狙い目!!今年からトップに加わった故に判断が少し遅いように感じたし、ボールタッチもまだまだバルサの中盤には……と思った。少なくとも今年は)にプレスを積極的に仕掛ける事がまず第一に来る戦い方。右サイドは抜かれなければOK!左にくるイニエスタには中へ絞る傾向が高いから、中のケアを必ず行う。メッシーが貰いに来るスペースさえも与えないくらい中のエリアを消す。
こういった事がバレンシアでさえ出来ていました。ただ90分持続出来なくて結局2−2のドローで終わったけど、バルサが止められてる!!って印象を、贔屓目無しで感じた。本当に。
CL準決勝でのチェルシーの戦い方に似てるって思う人もいるかもしれないけど、チェルシーは、ドップリ引いて、アタッキングエリアのスペースを潰してましたよね。だからシャビは前向いてパスは出せてましたよ。イニエスタやエトー、メッシーはやりづらかっただろうけど、最後のイニエスタの値千金のシュートも、いつもサイドにいる彼がそこではやりづらくて自然と中に絞って行っていた、なんて考えられません???確かセットプレー(CKかな)の流れでそこにいただけかもしれないけど。

がっつり引いて守れるチームだったからそうしたんだろうけど(がっつり引いて守れないマドリーは、クラシコの第一戦でそれをやちゃって0−2で完敗しましたよね。)、バレンシアのやり方は、他のチームに光りを見出す戦い方だったんじゃないでしょうか。このチームにはスピードのあるビジャがいたから、チームに根付いているカウンター文化もあって、バルサを苦しませる事が出来たとも取れるけど、見てて対等に戦えている面白い試合でしたよ。

最後の方はバルサ対策みたいな感じになっちゃいましたが、今期のこのチームはほんまに強かった!!!!!!!!!!!!!!!!!!
リーガ制覇!!!コパデルレイ制覇!!!そして、UEFA チャンピオンズリーグ制覇!!!!
本当におめでとう!!!こんなスッキリした賛辞は中々無いと共に、このチームを破りたいという気持ちを強く持てることが幸せや!!!
ベップ監督、あんたは何をやってくれてるんだ(笑)来年は全てのクラブが対バルサで来るはず。
面白そうですね、来シーズン。
現状維持、これが最強の補強やぞ!バレンシア!

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「佳境を迎える欧州リーグ Prat 2」

この間の文で、欧州各国についてあまり今年は面白く無かったと言う様な事を書きましたが、そんなことは決してなく、白熱した展開もあった。なんであんなこと書いたのかよく考えてみました。

正直僕の気持ちは、今期は昨シーズンまでの接戦(最後まで優勝がどこになるのか判らない)が印象として残らなかった、そんな気がしたからだと思う。ユナイテッドはリバプールにもチェルシーにも負けた、でも少し余裕を持ってのリーグ優勝。クラシコでの完膚なきまでの勝利と共にリーグ制覇のバルサ。インテルの独走を最後まで止めれなかったセリエA………。それでもCLはベスト4のうち3チームがプレミア勢だという事実。ここだと思う。ここに???がついてしまっている気が、僕にはする。

国内では的無しのインテルがCLで勝てない。イタリアの為にも勝たなければ、という感情はインテリスタの方には無いかもしれない。インテルの選手でさえそんな感情は持ち合わせていないかもしれない。最近のズラタンのコメントでもここでCLに固執するような言葉は聞かれなかった。選手のポテンシャルは欧州の舞台でもトップクラスだし、監督の経験も申し分ない!!インテルがいるイタリアはユーベ、ミランがもっともっと引っ張って切磋琢磨しないと、中堅クラブでもお金で引っ張ってこられた良い選手がいて、リーグのレベルが上がったプレミアに立ち向かえない、そんな気がしてならない。

スペインも同じ。スペインはバルサが孤軍奮闘した。欧州の舞台ではレアルよりもビジャレアルの方が結果は残したけど、今年の国内リーグは迫力といった部分ではバルサが抜きん出ていて、どこもその足下にすら追いつけなかった。差をつけられた。ただ救いなのは、そのバルサが欧州一になったこと。でもそれで納得や諦めを抱いてしまうとリーグが面白くなくなって行く。レアルが欧州で飛躍し、国内では3チームくらいが優勝争いをする。強かった時のスペインはそんなんだった。

そしてプレミア。
お金で中堅と言われているクラブが良い選手を引っ張って来ている。シティ、スパーズ、そしてポーツマスにも後ろ盾がついたとか。勿論良い選手を引っ張ってくること事態に否定は無いんですが、それでもビッグ4に勝てない。それぐらいやるんなら勝たないと。難しいことは判るけど、それでもUEFAカップは獲らないと。

プレミアに振り回されるのはもう嫌。プレミア勢をぶっ倒して、お金ブームに終止符をイタリア、スペインのチームが打って欲しい。ビジャ、シルバがもしプレミアに行っても、そのプレミア勢にイタリア、スペインが勝てれば一番嬉しい。だからこの前のCLのバルサの優勝は、ほんっとに嬉しかったし、スッキリした!!!まだまだプレミアには痛い目見させないとなぁ〜(苦笑)

こんなこと言いたくてこの文を書き始めました。皆さんはどうでしょう??どう思います??


                           「佳境を迎える欧州リーグ  完」

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