「メスタージャでの復活」
先日リーガエスパニョーラで大一番があった。
今一番強いチームバルサと、今一番乗っていて勢いがあるチームバレンシアの、リーグの今後を担う一戦がメスタージャで行われ、期待通りの好ゲームを披露してくれた。
バルサの先制点の場面は流石だったし、でも前半で引っくり返したバレンシアの勢いもあった。
最近のバレンシアは、ディフェンスの時に相手を小突きに行ける。文字通りプレスが掛けられていてプレッシャーを与える事で、自分達のペースに持ち込めて行っている。そしてマタ、シルバがタメを作る事で遅攻が出来、ビジャが居ることで速攻も出来る。相手にとって守りづらいチームに変化したのが、結果が出ている要因だと感じる。
今期初め頃、僕が言い続けて来たこと!?がやっとこさ出来るようになったバレンシア。これがエメリ監督が目指す攻撃的なアグレッシブなチームなんだと理解出来る。なにがどう大きく変わったのか判らないけど、心理面での変化が一番大きく影響しているんだろうか……。
この日のバルサにも、残り時間5分という所までリードしていたし、あのバルサを焦らすことが出来ていた、勝てた試合だった。バルサ相手にどういったサッカーをやれば良いのかも示せた。
バルサの心臓部は明らかにシャビで、彼に厳しく激しくプレスを掛けボールを奪取出来れば、リズムが乱れる。好調のイニエスタに眼が行きがちだったけど、潰すべき相手はシャビ。ココをしっかりとケア出来れば複数失点は大きな確率で無い。………チェルシーも気付いたはず。
メッシー、エトー、アンリ、イニエスタ。彼らを今抑えるのは容易ではないからこそ、そこへ良いパスを供給するシャビに狙いを定めるのが、バルサ対策の最善……だと思う。
守備に関しても、疲労からなのかプジョルの安定感が以前より無くなっているし、サイドは強いとは感じなかった。まぁ〜これから始まるCLやクラシコを目論んで、バレンシア戦で手を抜いたかもしれないけど(苦笑)
明らかに目指すべきサッカーを見つけられたバレンシアは、これからのチームにとって大きな糧になっているし、来季も出来れば同じメンバーで戦わせてやりたい。チームの形が以前とは違うが、新たなバレンシアの誕生は復活を意味している。これからのレアル・マドリー、A・マドリー戦は、来季以降に向けバルサ戦よりも重要な試合になることだけは確かだ…………。
オレンジのチームが強くないとイマイチリーガが盛り上がらない!?と思うのは僕だけ!?
バルサ、レアルの思い通りにばかり行ってちゃ〜面白くないっしょ!!!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント